
2009年12月4日(金) 14時~12月6日(日)13時(2泊3日)
柿沼忍昭
札幌市在住の僧侶、料理研究家、そして禅アーティストの柿沼忍昭和尚と、Toni紫蓮さんによる、永平寺修行僧たちが学ぶ応量器(おうりょうき)の作法、精進料理の作り方といただき方、座禅や身体を動かし、自然の中、自分の中の「生」と宇宙を、身体と心、そしてスピリットで味わう時間を共に過ごしませんか?
■内容:
「応量器」による食事作法習得、精進料理実習、坐禅、講話、コズミックダンス
■参加費:
35,000円(2泊3日宿泊食事込み)
■問合せ先:
松浦:hisaomatsuura@nifty.com
TEL/FAX:048-862-8082
■メッセージ:
「食べる=生き方」 無意識に食べていませんか?
食べ物を口に運ぶ、噛む、飲み込む・・・。ただの行為としてではなく、目の前に与えられた「いのち」を、心をこめていただく食べ方を教わったことがありますか?食材を包丁で切る、鍋で煮る、味付ける・・・。目の前の一つ一つの食材が捧げてくれる「いのち」を、心をこめて「生かしきる」調理を教わったことはありますか?
安易に食べ物が手に入る現代の日本。あまりの便利さに「食べ物」も「食べ方」も粗末に扱われ、私達はいのちの恵みに見向きもせず、簡単に「いのち」を捨てるようになりました。私達の「いのち」のもとになってくれる日々の糧を粗末に扱うということは、自分の「いのち」をも粗末に扱うことと同じです。
このセミナーでは、日常的な行為「食べる」ことを、実際に精進料理を調理し、永平寺の修行僧たちが使用する「応量器」の食事作法を学び食し、柿沼忍昭和尚と、その弟子Toni 紫蓮さんのユニークなトークや、坐禅、コズミック・ダンスを通して、自らを静かに深く見つめ、体験します。
※応量器とは:禅宗の修行僧が使用する個人の食器。禅堂での食事作法は、茶の湯や日本食の作法の原点です。
■講師プロフィール:
柿沼忍昭
禅僧(曹洞宗)、精進料理研究家、禅アーティスト。1956年、神奈川県生まれの湘南ボーイ。20歳で出家し、インドを放浪する。曹洞宗大本山永平寺で修行し、精進料理を学ぶ。のちに、北海道で虹庵(こうあん)を開く。ネイテイブアメリカンの教えにも禅があると感じ、自らスウェットロッジの儀式を行い、その中で地蔵の絵を描く許しを乞う。処女作品は、自らの中にも存在しているという地蔵のDNA。地蔵=クシデヴァルガ=ガイヤ=大地の子宮、というつながりの中で、自分も全ての人も地蔵の要素を持っていると悟る。「あるがまま」(Be Just Be)をスローガンに、人々の覚醒を促す活動を、日米各地で求道中。
柿沼忍昭ブログ:http://bejustbe.exblog.jp/
著書:大丈夫(佼成出版社)
Toni紫蓮(しれん)
フードアーティスト。別名「流れ板のToni」。「こころ・からだ・食」のトータルケアを学びながら放浪を続けるうち、2007年、柿沼忍昭の弟子となり、「作る事、食べる事」で人が安心して語り合える場の創造を目指している冒険料理人。翻訳・ワークショップの通訳もこなす。
SQ Life メッセンジャーブログ:toniのおかえりなさい~こころ・からだ・スピリットの放浪~
■参考:
★食禅に関するスペシャルコンテンツ
http://sq-life.jp/workshop/toni_talk.shtml